FXチャート分析・基本知識《為替相場を動かす・・・》♯26

《ドル円・60分足》
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東京市場では下落しましたが、東京時間終了からトレンド転換しました。
上昇が強く、ほかの通貨も見てみるとUドル米が強いため、上昇しています。
トレンド転換の時間帯ニューヨーク時間も注意してみていきます。


基本知識《相場を動かす・・・》

教科書的には、経済指標で良い結果が出ればその国の通貨は買われて上昇し、悪い結果が出れば売られて
上昇し、悪い結果が出れば売られて下落します。しかし、指標結果の「良い」「悪い」に、絶対的な評価はなく、
相場のさまざまな要因の影響を受けて変動します。

重要な経済指標には事前に金融機関や情報機関のアナリストらが、予想値を出しています。
これらの予想の平均的な数値が市場のコンセンサスとされ、投資家に強く意識されることになります。
値動きが左右するのは、指標の結果の良し悪しよりも、市場予想との乖離です。
予想よりも良ければ買われ、悪ければ売られ、同じであれば反応しないという傾向が強くなっています。

このため、市場予想をはるかに上回る好結果なら『ポジティブサプライズ』となり、通貨は多いく買われます。
逆に予想をはるかに下回れば『ネガティブサプライズ』として大きな下落があります。

悪材料が続けば下落をして、いい情報なら上昇していきます。
現在は世界的に景気が不安要素が多いので常に世界の情報は頭の片隅に入れておくことがとても大切だと思います。